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上腕RIP MANUALの操作

操作手順

【RIP Manualを選択】

1.『数値変更』ボタン(↑↓)で
2. RIP Manualを選択して下さい。
3.『開始』ボタンで次の画面へ。

【両側・片側を選択】

4.『数値変更』ボタン(↑↓)で
5. Bilateral(両側)かUnilateral(片側)選択して下さい。
6.『モード』ボタン(↓)で次の画面へ。

【RIP圧を設定】

7.『数値変更』ボタン(↑↓)で
8. 駆血圧を設定して下さい。
※詳しい数値の設定については、次のページの設定の仕方を参考にして、各個人に合った数値を設定して下さい。
9.『モード』ボタン(↓)で次の画面へ。

【RIP時間を設定】

10.『数値変更』ボタン(↑↓)で
11. 駆血時間60〜180secに設定して下さい。
12.『モード』ボタン(↓)で次の画面へ。

【休息時間を設定】

13.『数値変更』ボタン(↑↓)で
14. 休息(インターバル時間)を(通常)30secに設定して下さい。
15.『モード』ボタン(↓)で次の画面へ。

【セット数を設定】

16.『数値変更』ボタン(↑↓)で
17. セット数を2~3timesに設定して下さい。
18.『モード』ボタン(↓)で次の画面へ。

【スタート】

19.『開始』ボタンでRIPをスタート。

上肢RIP圧の設定の仕方

上腕RIPは血圧計用カフで行ってください。圧は、(血圧計用のカフで)200mmHgが基本です。ただ、事前に血圧が測れるなら、その血圧より50mmHg上げた圧で行ってください。血圧が120mmHgならRIP圧は170mmHgです。腕の細い人はそれより少し(10mmHg程度)低い圧でも構いません。逆に太い人は(10~30mmHg程度)圧を上げてください。

それより低い圧では行わないでください。内出血します。高い圧で行うことは問題ありません。

例えば、通常の女性なら腕は少し細いので直前最高血圧が130mmHgなら、RIP圧は、130+50-10=170Hg以上、腕が少し太い男性の直前最高血圧が130mmHgなら、RIP圧は、130+50+10=190mmHg以上となります。

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